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3月にジャズピアノ教室の体験レッスンを受け、4月から本格的にジャズピアノに移ったのですが、体験レッスンの時から「畑違いの職業に転職をして、入社1日目の社員」のような気持ちで、緊張しました。

「クラシックピアノとジャズピアノは、大事なポイントも雰囲気も全然違う…でも、凄く楽しい~!
先生も気さくで楽しいお人柄なのに、大事なことはしっかりアドバイスしてくださる!」

4月にジャズピアノ教室に入ってすぐ、5月に発表会らしきセッショッンイベントに出されるというのが、少しストレスではあるけれど、
今までとは異次元なこのピアノの世界に飛び込んだら、とても楽しいピアノライフが送れそうな予感がしてきました。

「短期間だけ習うはずだったジャズピアノだけど、私しばらくはこのレッスン辞められないかも…。

でも、今レッスンを長期で休まれているクラシックの先生が、復帰したときには、戻ることを伝えている。
クラシックで弾きたい曲も、何曲かできたことだし、なにより、先生との信頼関係ができてしまっている。

ただ、クラシックの先生はご自宅で教えるようになったので、レッスン場所も変わり、私が一度先生のお宅に伺ったけれど、往復3時間の移動時間で、体が疲労困憊してしまった。
先生が復帰後、体調が不安定なお年頃(50代)の私が通えるのか…。

それに私は、頭と心が不器用人間なので、ジャズとクラシックのピアノ練習をうまく振り分けできるのか?」

今でも、その答えは出ていません。

ただ、心の中に大きく居座っている今の気持ちは、1年後もジャズピアノを習っていたいということ。

人前演奏は苦手な私だけど、ドラムやベースとのセッション発表会は、なんだかワクワクすること。

そんなことで、今後どのように気持ちが変化するか分かりませんが、後のことは深く考えずに、今の自分の気持ちに素直に向き合っていこうと思います。

さぁて、平成最後の一日、今日もジャズピアノの練習を楽しみながら過ごします~。

そうそう、「今日の深夜0時、新年おめでとう!みたいな感じで、令和おめでとう~!って、言うのかなぁ?
蕎麦も食べるのか?」なんて、夫が悩んでいます。

「おめでとう!」はともかく、「蕎麦」は、ないでしょ? (;^_^A



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平成最後の2か月間は、絶不調の体調でした。
3月中旬にはストレスも一因ともされる急性の大腸炎を起こし、1日入院も勧められましたが、点滴後自宅で療養。

しばらくまともな食事ができず、ようやく普通のご飯粒が食べられるようになった3日後に、ピアノサークルで和泉宏隆さんの「アリスの思いで」を弾くという、
強行突破。

演奏途中、ミスから焦りを誘い、手だけではなく、腕からブルブル震えるという事態に陥りながらも、なんとか弾き終えました。
弾き直しやミスがあったけれど、和泉さんの曲を人前で弾いたというだけで、自己満足しました。

このあたりから、普通にご飯を食べられるようになったと思いきや、4月中旬に心身ともに疲労を感じた深夜、またお腹が不調になり、その翌日、また違う急性の病気になり…。

自律神経が弱いせいか、それとも持病のせいか、子供の頃から春になると体調が悪くなるこの体質、なんとか改善できないかなぁと、毎年思います。

それにしても、自分ではそんなに酷いストレスと感じていないのに、身体を不調にしてしまった原因…?

小さなストレスがいくつも重なったせいもあるけれど、その中でも大きかったのはやはり、今後のピアノの方向性に、悩んでしまったからなのかもしれません。

次回に続きます。
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今習っているクラシックの先生のご事情で、秋までレッスンが休みになるので、4月からアレンジも学べそうなジャズピアノコースに移る予定です。
とは言っても、秋か今年いっぱいぐらいまでの予定ではありますが…。

初めは、洋楽ポップス、J-POPのアレンジコースを希望していたのですが、そのコースはあまりやってなさそう?で、専任の先生がいないため、ジャズも教えられる先生になるとのこと。

好きなジャズピアノの勉強となると奥が深そうなので、クラシックピアノを終了してから…と思っていたのですが、折角ジャズの先生に教えていただけるのなら、ジャズアレンジに変更しようと思いました。

好きなフュージョンの曲を、ソロピアノにアレンジするためにも、ジャズコードのアレンジができないとね。

まだ体験レッスンには行っていないので、その要望を詳しく先生に伝えるのは、3月に入ってからになります。
コードとメロディーだけを見て、ソロピアノ曲に仕上げられるようになれたら、嬉しいなぁ。
あ~、楽しみ~!

短期間しか学べないので、レッスン内容を深く濃く自分の頭に浸透させるために、自宅で楽典の勉強を始めました。
どんどん、レッスン内容を進めていきたいので、自分で学べることは今のうちに身に着けておきたいもので。

先日買った楽典の本を取り出し数ページ開くと、コードの勉強をする前に、苦手な「長・短・完全音程、増音程・減音程」が書いてありました。

ネットで検索しても、さっぱり分からなかったこの音程の違いを、テスト方式で記入しながら理解を深めていけるので、良さそうです。



おとなのための楽典ワーク: 2〈コード・ネーム編〉 解答付 (The adult piano course)

古びた脳には結構難しくて、間違い多発ですが…。

まだ、コードの勉強ページまでたどり着けませんが、体験レッスンまでに、少しでもコードの知識を身につけていこうと思います。

でも明日は、ピアノレッスン日…。
ピアノレッスンが近くなると、ピアノ練習以外のことを妙にやりたくなるのは何故なんだろう…。

優先順位を考えると、今じゃなくてもいいのに、無性に他のことをやってみたくなったりする(このブログ書きとか、楽典の勉強とか、部屋の片づけとか)のは、私だけかな?
これって、逃げてるのかな?

そして、夕方になって、ようやくピアノ練習を始めるけれど家事が忙しくなり、夜遅くになって慌てて、「明日レッスンなのに、まだ弾けるようになってない~!」と夜更かし練習するのは、そろそろ止めたいなぁ、と思います。

※普段の日(ピアノレッスンの前日ではない日)は、毎日真面目に、しっかりと、ピアノ練習はしていますよ~。→あやしい →いやいや、ホントに練習してるよ~



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2日前から、右肩が少し痛むようになりました。
これで身体の痛む部分は、4カ所目です。

昨年夏から、顎関節と首の痛み…
秋頃から、腰の痛み…これで3カ所。

首と腰の痛みは、一生お付き合いしていく背骨の病気の影響なのか、頻繁に現れるので仕方がないのですが、顎関節も結構辛く、歯科を変えようと思っていたところ。

そして、ここにきて肩の痛みも加わるなんて、結構心身ともに弱ってきています。

一過性の肩の痛みですぐに良くなれば良いのだけれど、2年半前にようやく治った50肩の痛みに似ているのが、気にかかるところ…。

50肩の時は、両肩の痛みが良くなるまで、3年ぐらいかかったので、怖い…。

万が一、また50肩だったら、しばらくピアノは弾けないかもしれません。
人により、痛みの度合いと期間は差があるようだけれど、私の場合は、結構痛みました。

痛み止めもほとんど効かなかったし、眠れないこともあるぐらい。
筋肉痛の痛みじゃなくて、肩の中が常に病むとか、うずくとかの表現が近い感じ。

着替えもどうしたらいいのかわからないくらいの痛さだし、ジャケット、コートは肩を後ろに引けないので着れず、バスのつり革にも掴まれず、ドライヤーやフライパンどころか、お皿を持つのも辛かったし。

お米を研いだり、ふきんを絞ったりなんて家事全般が本当に大変で、寝るときには腕の下にバスタオルを巻いたりなど、あの辛い日々を想像しただけでも、恐怖です…。

いや、でも、まだ、整形外科で50肩と診断された訳でもないし、雪かきで腰をかばって腕だけでやろうとしたのが、痛みの原因かもしれないし。
まだ希望はあります…。

今はまだ本格的な痛みまでいっていないのですが、今でも困るのは、ピアノの練習と雪かきです。
ピアノはあまり肩を動かさないように、肩に力を入れずに、そっと弾いてます。

今シーズンの雪かきは、夫も病弱で会社の帰宅後にするのは辛いながらも、私の腰痛が本当に酷い時はやってくれていたのですが、少し腰痛が和らいだ最近、また私も少しできるようになっていたところでした。

ですが、ここにきて、肩痛まできてしまい本当にできなくなりました。

そこで、溜息まじりに、夫と二人、どこまで本気か分からない会話を交わしました。

夫→「カンジキみたいなのを足につけて、踏み固めるとか、足につける雪かき道具いいんじゃないか?」

私→「でも踏み固めたら、地面がだんだん高くなるし…。
長靴につけるスコップみたいなのとか、あっ、そうだ!
ひれ! ひれ! フィンみたいなのを長靴につけて、足でかき寄せるとか。」

っていうような雪かき道具、まだアマゾンで調べてないけど、あったら欲しいなぁと思っています。

どうぞ、50肩でもなく、雪が降らない春が早くきますように~。
今年のピアノ計画が崩れてしまうので、ホントにお願いしますよ~。



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先週のピアノレッスンで、先生からショックなお話がありました。

先生はご家庭の事情で数か月お休みし、復帰される予定だったはずが、ピアノ教室との条件が合わず、退職されるとか!

えっ! どうしよう。私…。
いろいろと今後のレッスンについて考えていたけれど、先生から離れる気は全然なかったので…。

先生もいろいろと悩まれた結果、数か月のお休み後に、ご自宅だけでレッスンをされるとのご決断に至ったようです。
絶対に私はついていきたい思いなのですが、1つだけ躊躇することがあって…。

それは、通う時間が今までより長くなること。
先生のお宅まで、公共交通機関を3つ乗り継ぐので、レッスンの1時間半前には家から出なくてはならないこと。
冬はバスが遅れるので、もっと早くに…となると、往復3時間以上。


けれど、先生の演奏が好きで、演奏家としても尊敬しているし、先生としても信頼していること。

私が弾きたい和泉宏隆さんの曲や、これから自分でアレンジする予定の曲もみていただける先生は、なかなか見つからないだろと思うこと。

クラシックについては先生は専門なので、クラシックの技術と表現力を教わりたいこと。
などを思うと、やはり、数か月離れたとしても、今の先生に絶対についていきたいところです。

他に悩んでいるのは、先生が自宅レッスンもお休みされている時期に、今年の目標であるピアノアレンジの勉強を自分だけでするか、アレンジコースに通うか…それだけに絞られました。

やっぱり、ホントに、マジで、アレンジの自宅勉強を今から始めてみよう。
それで、習得できないとか、もっと深く学びたい…となったら、アレンジコースも真剣に考えよう。

昨年から、アレンジ関係の本を買い集めていましたが、もう少し簡単に始められそうな本を、本屋で見つけました。



伴奏と言っても、弾き語りの伴奏ではありません。
実際に弾きながら、コードも覚えられそうなアレンジ初心者向けの本なので、難しいことへの理解が弱まっている50代の脳でも大丈夫かも?

しばらく、これをピアノ練習メニューに加えて、今後のレッスンについて考えていきたいと思います。


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